こんにちは!えりかです😊 9歳と5歳の男の子を育てるアラフォーママとして、万博の夜の時間帯を子連れで楽しむ実録をお伝えしますね。
「万博 夜 子連れ」って、ちょっとハードル高く感じませんか?でも実際に体験してみると、約3時間半で十分満足できることが分かりました✨
💖 この記事でわかること
✨ 子連れでも「万博 夜」が楽しめる具体的な理由
✨ 帰りのバス予約が超重要!会場入場後では手遅れな理由
✨ りえ家の実録ルート(17:30→21:10)待ち時間込み
✨ 夜でも並ばずに入れるパビリオンの選び方
✨ P&R駐車場と復路バス予約の実務ポイント
⚠️ 【超重要】帰りのバス予約を見落とすとえらい目に!
帰りのバス予約も1ヶ月前から予約できるから、日が決まったら即予約!会場入場後だと遅すぎる。
P&R駐車場と同じく、西ゲートからの復路バスも利用日の30日前0時から本予約開始です。特に21時台は解禁直後から激しい争奪戦になります。
「会場に入ってから予約すればいいや」なんて思っていたら、希望の時間が取れず、子どもと一緒に暑い中で途方に暮れることに…。万博の日程が決まったら、P&R駐車場と帰りのバスをセットで即予約が鉄則です。
参考:西ゲート復路予約サイト / LINE公式アカウント

🌙 なぜ万博の夜が子連れに優しいの?
子連れでも「万博 夜」活が成立する理由は、運用面と動線の相性にあります。
営業時間の余裕
- パビリオン:原則21:00まで営業
- ショップ:店舗により21:30まで
- ゲート前オフィシャルストア:21:45まで(最終入店21:20)
17:30到着でも2〜3館+食事+買い物の設計が可能で、子連れの歩きペースにも無理がありません。
快適な動線設計
大屋根リングを主軸に西→東へ歩くと視認性が高く、人の流れもスムーズ。夜景の美しさも加わって、昼間とは違った満足感が得られます。
参考:万博当日情報
🌞 りえの実体験:暑さ対策には夜活がベスト

6月までは涼しかった。7月8月、暑すぎてマジで辛い。
夜には並ばず入れるパビリオン、ちょっと待っても暑さ和らいでるから全然並べるんよ。多分、閉幕まで暑いから、15時以降から予約してのんびり楽しみましょ😊
15時以降入場のメリット
- 日中の猛暑を避けられる
- パビリオンの待ち時間が短縮
- 夜のライトアップも楽しめる
- パークライドの当日割、夜間チケットでお得に利用できる可能性も
📅 【実録】りえ家の万博夜活ルート
ケースA:P&R予約あり・20時台復路バス確保
17:30 西ゲート到着・入場
パビリオン〜21:00、ショップ〜21:30、オフィシャルストア〜21:45の基本運用で十分な滞在時間を確保。
17:45 ベルギー館(待ち25分)


「水」をテーマに、固体・気体・液体の3層構成。ライフサイエンス・ヘルスケアの人間中心技術も紹介されていて、夜は理科ネタの会話が弾む展示でした。子どもたちも「水が氷になって、また水に戻るんだね!」と興味深そう。
参考:ベルギー館公式
18:30 夕食:GF RAMEN LAB(待ち1組)
「すべての人に美味しいラーメンを」がコンセプト。小麦不使用・グルテンフリー方針が明快で、子どもの取り分けもしやすい設計。5歳の次男もペロリと完食でした。




19:15 大阪ヘルスケアパビリオン→NISSEIの植物性ソフト(待ち15分)
乳・卵不使用を米粉コーンで提供(小麦コンタミ注意)。演出付きの自動盛付マシンで「見て・撮って楽しい」体験。子どもたちは「ロボットが作ってる〜!」と大興奮。


19:50 オーストラリア館(待ち5分)
テーマ「Chasing the Sun」。没入体験で「太陽を追う」物語に触れ、外観はユーカリの花モチーフ。資材再利用などサステナブル配慮も解説されています。


参考:オーストラリア館公式
20:20 散策+トイレ→西ゲートへ
夜のライトアップを楽しみながら、ゆっくりと西ゲートへ。


20:55 復路バス乗車(20時台の予約枠)
車中からドローンを鑑賞しつつ帰路。子どもたちも最後まで「きれい〜!」と楽しんでいました。
21:10 舞洲A駐車場着
P&Rは舞洲・尼崎・堺の3拠点。シャトルは予約時間順の案内で、クレジットカード事前決済・万博ID登録が必要。
所要時間:約3時間40分(17:30→21:10)
ケースB:別日・予約なし日の体験
17:30 西ゲート到着・入場
17:50 トルクメニスタン館(待ち20分)
夜の時間帯は比較的空いていて、ゆっくり見学できました。
18:40 発酵食堂(待ち0組)
発酵がテーマのカフェレストラン。夜の提供終了時刻は日次変動のため、当日ページで確認が必要です。
19:15 ミャクミャクモニュメントで遊ぶ
点在する小型遊具は待ち時間の合間のクッションに最適。子どもたちのエネルギー発散にもピッタリ。
19:25 オーストリア館(待ち25分)


20:20 西ゲートへ
21:00 歩きながらドローン鑑賞→21:05 バス乗場→21:20 P&R着
💡 万博夜活を成功させるコツ
P&R駐車場+帰りのバスは「ダブル予約」必須
- 31日前:P&R駐車場と帰りのバス両方を仮予約
- 30日前0時:支払い開始で本予約確定(実質の争奪戦)
- PC+スマホ:2端末でアクセス、クレジットカード事前登録


0時集中時のトラブル対策
サーバーエラーが出ても諦めず、2-3分間隔でリロード継続。公式も0時周辺の混雑を注意喚起しています。
当日の持ち物
- スマホ(復路バス予約・電子チケット提示用)
- モバイルバッテリー(充電切れ対策)
- 子ども用の飲み物・おやつ
⚠️ 注意点
営業時間の確認
パビリオンやショップの営業時間は日によって変動することがあります。当日の公式サイトで最新情報を必ず確認してください。
復路バスの重要性
帰りのバスは電子チケット画面提示が必須(スクリーンショット不可)。21時台は特に競争が激しいので、早めの予約が安全です。


子どもの体調管理
夜の外出は子どもの体調管理に注意。疲れた様子が見られたら、無理をせず早めに帰ることも大切です。
🔗 参考リンク(公式)
🌸 まとめ
「万博 夜 子連れ」でも、西ゲート夜活は約3時間半で十分満足できます。
パビリオンは原則21:00まで営業しており、ベルギー館やGFラーメン、植物性ソフト、オーストラリア館など、子どもが楽しめる体験が盛りだくさん。
成功の鍵は事前準備:P&R駐車場と帰りのバスをセットで予約し、暑い時期は15時以降入場で快適に。夜のライトアップとドローンショーで、一日の締めくくりも完璧です。
ぜひこの攻略法を活用して、ご家族で万博の夜を楽しんでくださいね😊
コメント